お気に入りのビーバーくんをロングTシャツにプリント♪
背面MAXで入れたのだけど、大きすぎたかしら?
英語で「work like a beaver」= せっせと働く、という言葉があるように、名付けて「働き者ビーバーのシャツ」。これを着て活動頑張ります〜。
(実はこっそり商品化も考えてみたり。「働き者のビーバー」シリーズ。とりあえず自分用)
お気に入りのビーバーくんをロングTシャツにプリント♪
背面MAXで入れたのだけど、大きすぎたかしら?
英語で「work like a beaver」= せっせと働く、という言葉があるように、名付けて「働き者ビーバーのシャツ」。これを着て活動頑張ります〜。
(実はこっそり商品化も考えてみたり。「働き者のビーバー」シリーズ。とりあえず自分用)
絵本『ビーバーとどろぼうのすてきなひろいもの』11月20日発売までちょうど1か月❣
Amazonサイトに掲載され、予約注文受付中となりました(^▽^)
https://www.amazon.co.jp/dp/4434328824
『10歳から知っておきたいお金の心得』など著書多数
キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子先生についてはこちら
絵本制作にあたっては、たくさんの方々のお知恵や力をお借りいたしました。
担当の編集さんをはじめ出版社関係の方々はもちろん、イラスト指導はイラスト教室egacoの先生、精神的支えやアドバイスをくれた絵本仲間と先輩方、そして八木陽子先生、本当にありがとうございました。
皆様のご協力に報いることができるよう、がんばります(≧▽≦)ノ
今後とも応援いただけましたら嬉しいです。
絵本の色校原稿、普通は著者が目にすることはないそうですが訳あって確認👌
帯には、憧れの八木陽子先生から推薦コメントをいただきました。勇気を持って直接連絡したところ、とても丁寧に対応してくださり、ご縁に感謝🥹とても素敵な先生です💖
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ビーバーと出会って見つけた、みんなで笑い合える暮らし方
こあらゆう著 みらいパブリッシング 11月20日発売予定
お金ってなんだろう?働くってなんだろう?
といった大切なことが、優しく伝わってくる絵本
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現在Amazonページも準備中✨
#新作絵本 #ビーバー #八木陽子 推薦 #お金の教育 #金銭教育 #マネー教育
ボツになったPOP絵をサコッシュ にしてみました。
ビーバー とカラスのボケツッコミ、かなり気に入っているんだけどな〜🦫
ビーバー:「お金は上手に使うのがいいんだって。川が流れるようにね!」
カラス:「ってアンタ、、、 川せきとめとるやん!」
不採用になった理由:
1)絵本の中にカラスが登場しない
→(言い訳)黒だけで描くルールだから、黒いカラスが使いやすかった。
2)全然絵本のPRになっていない
→(言い訳)このシュールなボケツッコミのセンスがわかる人だけ見つけてウケてくれればいいのですが。(PRする気なし!)
😓 自分で使います。
#beaver #ビーバー #ビーバーグッズ #サコッシュ #お金デザイン
毎回1冊お金教育関連の本を読み、私自身のエピソードや感想を書き残します。
『歯みがきつくって億万長者』
英題:The Toothpaste Millionaire
ジョーン・メリル=作
岡本さゆり=訳
平野恵理子=絵
偕成社
⚫︎主人公は12歳。結構リアルなビジネスの話
内容はタイトルのまんまですが、主人公は12歳!
元は、1972年にアメリカで出版されたお話なんですね。日本で絵もつけて児童書の形ですが、大人の私にも面白く引き込まれるストーリーで一気読み!
主人公の体験から、「モノを作って売ること」「付加価値」「商品を知ってもらう広告」のような商売のことがわかります。
でも後半に読み進めると、「資金調達」とか、「雇用」とか、大手会社に目をつけられて「談合」「価格競争」まで出てきて、かなりリアルw
(一応児童書なので、小学生からもうこんなお話読んじゃうの?!と内心びっくり)
最後はあっさり大人のビジネスから身を引いて、次の楽しいこと、自分のやりたいことを新たに見つけにいく主人公たちが眩しかったです。
※ ↑ネタバレになりますが、「経済の仕組みがわかる本」という触れ込みより、この起結が一番大切なもののように思いましたので。
「ただ夢中で好きなこと・興味のあることをしていたら、そのサービスを喜んでくれる人がたくさんいて、、、」商売や働くことの真髄がわかるお話。
リアルファブリックサイトにて、ビーバー生地デザインを登録しました。
生地の素材、縮小&倍率を選んでカスタマイズ。お好みの生地を注文できます。
ぜひ、ビーバー柄布地でハンドメイドを楽しんでください(*^▽^*)
11月ごろ、絵本キャラクターの生地も登録予定です♪ お楽しみに!
#ビーバー #ビーバー柄 #ハンドメイド #生地 #布地 #リアルファブリック
絵本より先に、絵本キャラクターのビーバー&どろぼうLINEスタンプできました❣️
ご購入はこちらのリンクから↓
https://line.me/S/sticker/24409043
お得な40個スタンプ入り。50pt (¥120)
絵本の中に、同じビーバーとどろぼうを見つけられるかな?お楽しみに😊
↑ちなみに、説明文に告知を入れたら一度リジェクトされて、修正したのでした。
どなたかに使ってもらえるといいな。
毎回1冊お金教育関連の本を読み、私自身のエピソードや感想を書き残します。
八木陽子著『お金は子どもに預けなさい*6歳からの金融リテラシー講座』
皆さんは何歳からお小遣いをもらいましたか?
私自身は、小学一年生(6歳になる年)で月1000円のお小遣いからスタートしました。同じ学齢の子と比べたら多い方でした。この時、父から言われたことを、よく覚えています。
「これはお金の勉強だからよく考えて。すぐに好きなものを買うこともできるし、貯めておいて高いものを買うこともできる。もしも貯めるなら、『お父さん銀行』に預けておけば他の銀行より良い金利でお金を増やすこともできる」と。
でも私はお小遣いをもらったことが嬉しくて、すぐに使いたくて、近くのスーパーに行くと、「1000円で買える一番高い文具」を買ってしまいました。すごく欲しいわけでも、必要なものでもありませんでした。
しかし父はそれを咎めず、黙って見守ってくれました。
そのあとのお小遣いをどのように使ったのかは、よく覚えていません。でもきっと、期待に反した使い方をしていたのでしょう。なぜならその後、私のお小遣いは6年生になっても数百円しか上がらなかったのです。中学生になる頃には、周りの子よりお小遣いが少なくなっていました。
それでも、お手伝いをすることでお小遣いを少しもらえたので、私の特性に合わせて、ちょうどいい具合に設定されていたのかもしれません。
私の父は個人事業主で、自宅を兼ねた建物で飲食店を経営していたので、お金がどのようにして我が家に入ってくるのかや、両親が懸命に働く姿などは、幼少から身近に見て知っていました。
振り返ってみると、私は自然と父から金銭教育を受けていたのです。
学費は投資。高校時代に留学させてもらったり、私立大学に行ったり、お金がかかることを少し心配したのですが、父は私への投資だからと応援してくれました。現在、語学はほとんど使わずに暮らしていますが、留学で為替や金融事情の違いを体験できたことは人生の役に立っています。
他にも、父は「この本が面白かったから、よかったら読んでみな」と、お金関係の本を勧めてくれました。(株式関係の本をはじめ、個人事業主が頼るべきは都市銀より地元の信用金庫!といった内容の本など)
私は数字が苦手でズボラな性格ですが、本を読むのは好きな方なので、勧められればお金関係の本もよく読みました。
「お小遣い帳を1円単位で帳尻を合わせないとダメ」とか、「数字が苦手だからお金の管理ができない」ということはありません。
父のおかげで私は、少ない収入なら少ない収入なりに、ちゃんと税金を払い、貯蓄用と資産運用と生活費を分けて暮らすことができました。
私が今このように「お金の教育は大事!」と熱意を持って発信しているのは、父が信念を持って私に教えてくれたことだからです。
そういうわけで、デビュー作の絵本の奥付けに、父への感謝を献辞で入れさせてもらいました。
そして何より、自分自身が母親になり、私よりもさらに数字が苦手な息子に、「これからどうやって真っ当な金銭感覚を養おうか、トライ&エラーを繰り返している最中」だからです。😓
息子にも、自分と同じように6歳でお小遣いをスタートさせましたが、現在のところ、正直あまりスムーズにはできておりません。(息子の話はまた後日としますね)
でも「だからこそ」問題意識はあると、とりあえずプラスに考えておきましょう。
発行が2009年なので、まだ子供への金銭教育をタブー視する人もいた頃の、先駆けとも言える一冊でしょうか。
子供のマネーセンスを養うには、ただお小遣いを渡すだけ=「渡しっぱなし」では不十分です。
親自身もお金についてよく考え、学び、子供の失敗を見守ったり、考えるきっかけとなる声がけをしたり、お金についてごまかしではない対話を子どもとしていく大切さ、具体例などが書かれた良書です。
私はこの本を読んで、6歳だった自分自身を思い出すとともに、現在8歳の息子とのリアルな問題にも、いくつかのアイデアを得ることができました。
そして、八木先生の本は、他の本でもそうですが、小手先の金融知識や「お金があればいい」といった内容ではなく、「子供の夢や興味を応援することの大切さ」や「幸せな人生、お金との付き合い方を考えよう」といった芯の通ったメッセージを発信されている点に、私はとても感銘を受けています。
八木先生にまだ直接お会いしたことはないのですが、私からお願いをし、11月に発売される拙著『ビーバーとどろぼうのすてきなひろいもの』に、八木先生から推薦コメントをいただけることとなりました。表紙に掲載されます。
ご縁をいただき感謝感激です。何よりも憧れの八木先生に応援していただけることが嬉しいです。ありがとうございます!
いただいた応援に報いることができるよう、頑張ります。そして良い縁が周りにもどんどんつながっていきますように🙏
今回は、私自身のエピソードを交えて書きました。11月ごろには「私の息子のお小遣い」について、波乱の現状報告を書きたいと思います。
絵本出版賞受賞から1年。イラストや本文を入稿した後にも提出物が!
キャッチコピー、絵本の内容紹介、どのようなことを伝えたいか、どのような気持ちで制作されたか、、、など。出版社側で作るチラシやPOPのネタ資料ですね。大変勉強になります。
大体の項目は3行でまとめられるのだけど、「制作時のエピソード」だけは沢山ありすぎ!A4ワードファイルに溢れんばかりに書いたけど、全部採用されるとはとても思えないので、こっそりここに書き残しておきますw
さてさて、どれか採用されるかな?(あるいはどれも採用なし?)お楽しみに?
最後まで難航していたタイトルがやっと決まり、発売日も11月20日に決定しました!
↑タイトルながっ!w
サイト名としては長すぎるため、サイトのサブタイトルにて入力(⌒-⌒; )
上のイラストは、お金を拾ったビーバーが「なんだこれ?」「葉っぱじゃない?」と言っているイメージなのですが、、、
うちの息子に言わせると「お金を見せびらかしているビーバーと、それを見ないように葉っぱで遮断するビーバー」だそうです^^; ナルホドね〜。